
【後編】北大路翼×成宮アイコ 自分のルールで生きるのが表現者の矜持
※前編はコチラ こみ上げる怒りとどう向き合うか ――お二人が言うように、コロナは生活様式の変化だけでなく、人の見えなかった部分も浮き彫りにした気がします。 北大路 自粛って自分で …
※前編はコチラ こみ上げる怒りとどう向き合うか ――お二人が言うように、コロナは生活様式の変化だけでなく、人の見えなかった部分も浮き彫りにした気がします。 北大路 自粛って自分で …
新型コロナウイルスの猛威は、世の中を一変させた。ステイホームや3密の回避、在宅勤務といった生活様式の変化だけでなく、感染者や特定の業種・職種への誹謗中傷、自粛警察の横行、生活困窮者や自死の増加など、ネガティブなことも少な …
図書館司書に、どのようなイメージをお持ちだろうか? もしかすると、勤務中にのんびり本を読めるような職業だと思われているかもしれない。しかしそんなことは全くなく、はっきり言ってしまえば、司書として働くことはな …
「帰りに、給油していこうと思うんだ」 功一(35歳)は言った。つい10分前まで生まれたままの姿だったが、下着も洋服も身に付け、すでにバッグも手にしている。まだ下着姿の深雪(31歳)は、慌てて財 …
銀座にある文壇バー・ザボン。40年以上の歴史を持ち、丸谷才一氏、渡辺淳一氏、星新一氏など、そうそうたる作家が愛したことでも知られている。そんな名店を支える水口素子ママと、月に吠える通信編集長コエヌマのオンライン飲みに密着 …
※前編はコチラ 読者の皆様へおわび 前回の“デートなう”からかなり時間が経ってしまいました。後編のロケを行おうとしてた矢先、新型コロナが蔓延し、外出自粛を余儀なくされてしまったの …
新型コロナウイルスの影響で自宅待機を余儀なくされていた4~5月。こうも家にこもっていると、人と喋りたくなる。オンラインイベントが増えていくなか、読書会にもその取り組みが目立つようになっていた。 本が好きな私 …
本WEBマガジンの姉妹事業である”月吠えライタースクール”で、6月10日からクラウドファンディングにチャレンジしています。中高生向けに”言葉”や”書くこと”に関する講座を、無料でオンライン配信するための資金 …
※本企画の取材は、2019年10月1日〜12月1日に行われました ★第1回のラオス編はこちら ★第2回のタイ・バンコク編はこちら 現代社会における本や文学の価値を見出すため、日本を飛び出して世 …
優秀賞『プライスレス野村』蒼井坂じゅーり あんなあんな、最近家賃上げられるらしくて。 なんぼからなんぼなん? 三万から三十二万四千円やて。 それは高いそれは高いで。 今なら一部屋借りたらもれな …