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【前編】写真家とライターの夫婦が20年間、日本中を巡り「おべんとう」を取材し続けてきた理由
それは湿気を含んだ唐揚げとおにぎり、あるいは整列したカラフルなサンドウィッチ、あるいは保温容器に入ったおでん……。人の数だけおべんとうがある、とはよく言ったも... -
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「紅茶=女性的」のイメージはどこから来たのか?歴史を紐解くと見えてきた意外な事実
紅茶という飲み物に対し、「男性的」「女性的」のどちらをイメージするだろう? おそらく、多くの人が「女性的」と答えるのではないか。筆者は紅茶がとても好きなのだ... -
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女の子の真実は「写メ日記」にしかない!元風俗嬢が写メ日記あるあると魅力を徹底解説
「月に吠える通信」をご覧のみなさま、こんにちは♡ 本日からお世話になります、あきなと申します(>_<)! 記念すべきはじめての記事なので、とっても緊張し... -
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「詩で家を建てようと思うな」 詩人・田村隆一『言葉のない世界』が包んでくれる言葉の力
日々に忙殺されているなかで、ふと我に返る瞬間がある。早起きしてしまった朝、昼間の電車のなか、真夜中の帰り道。そんなとき、そらんじる詩がある。詩人・田村隆一の... -
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【エピソード3】壁一面に本棚のあるゲストハウス 旅人たちそれぞれの物語
子どものころから、旅に出るときは本を一冊カバンに忍ばせていた。旅と本はいつもセットだ。25歳になった私は、思い立って仕事を辞めて、壁一面の本棚があるゲストハウ... -
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芥川龍之介『煙草と悪魔』から考える、耳への種の収納方法
朝の通勤電車、運よく座席に腰を下ろすことができた。昨日の睡眠不足を解消しようかと思ったが、次の駅でおばあさんが乗ってきたので、勇気を出して席を譲る。物珍しそ... -
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【後編】人への興味と好奇心 「面白いことをとことん書く」記者がタクシーに着目した理由
※前編はコチラ 「この人は楽しみながら書いている」と思われたい ――栗田さんが記者になった経緯を教えてください。 学生時代に沢木耕太郎さん、野村進さ... -
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【前編】人への興味と好奇心 「面白いことをとことん書く」記者がタクシーに着目した理由
タクシーを日常的に使う人も、使わない人もいるだろう。それでも、誰もが一度は乗ったことがあるはずだ。そして、ドライバーと何かしら言葉を交わしていると思う。心地... -
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【エピソード1】壁一面に本棚のあるゲストハウス 旅人たちそれぞれの物語
子供のころから、旅に出るときは本を一冊カバンに忍ばせていた。旅と本はいつもセットだ。25歳になった私は、思い立って仕事を辞めて、壁一面の本棚があるゲストハウス... -
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人を中毒にする、なぜか声に出したくなる言葉を集めてみた
もう十何年も前のことになるが、学生時代の「歴史」の授業で覚えた「長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)」という地方豪族の名前を定期的に口に出したくなる。彼は戦...