
【後編】作曲家・新垣隆さんの告白本『音楽という〈真実〉』 桐朋学園大学での破天荒な授業とは?
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2014年、年明け早々お茶の間を沸かせた「佐村河内事件」。その当事者である、元ゴーストライターで作曲家の新垣隆氏が、一連の騒動について詳細に記した著書『音楽という〈真実〉』を上梓した。 &nb …
※前回のインタビューはこちら 中高生の若い女の子たちの存在をとても強く意識しているちゃんもも◎さん。彼女が、ファンに伝えたいこととはいったいどのようなものなのだろうか。ちゃんもも◎インタビュー …
※前回のインタビューはこちら 中学生のころから「ジュニアアイドル」として芸能界入りをはたしたちゃんもも◎さん。現在は、「作家」「アイドル」以外にも、「アーティスト」としての顔も持っている。幅広 …
2014年末に処女作となる『イマドキ、明日が満たされるなんてありえない。だから、リスカの痕ダケ整形したら死ねると思ってた』を出版したちゃんもも◎さん。 人気番組「テラスハウス」に出演したことで …
※前回のインタビュー(その2)はこちら 「ていねいな暮らし」系になりたいけどなれない ―ところで、石丸元章さん(ライター/小説家)が人生で強い影響を与えたというお話を聞いたのです …
※前回のインタビュー(その1)はこちら 人から好かれなくても死なないし、しょうがない ―現在は「カウンターたちの朗読会」というイベントにも出演していますね。 はい。 …
日本の年間の自殺者数は、およそ2万5千人(2014年度・警察庁発表)。原因は家庭問題や健康問題、経済問題などさまざまだが、単純計算で1日に約72人もの人間が自ら命を絶っていることになる。 苦し …
学生時代に「クマムシ」という小さな生きものに魅了され、「かわいい! すごい! めずらしい!」という超単純かつストレートな感情のおもむくまま、研究に半生を費やしてきた男、堀川大樹。「彼とクマムシ」というミクロ …
世のなかには、まわりとはちょっと変わった生きかたをしている人がたくさんいます。今回お話をうかがったのは、そんな人間のひとり。「クマムシ」というめずらしい生きものに半生を捧げた男、堀川大樹さん。 …
※前回の記事はこちら 最後に訪れたのは、新宿ゴールデン街にある日本一敷居の低い文壇バー「月に吠える」だ。このWEBマガジン「月に吠える通信」を運営するお店でもある。先に紹介した「風紋」「猫目」と比べると、年 …
※前回の記事はこちら 続いて訪れたのは、2006年にできたバー「猫目」。映画『酒中日記』の主な舞台になり、直木賞作家や文芸評論家など、錚々たる面々が訪れる文壇バーだ。美人ママの瀬尾佳菜子さんと …
出版業界を揺るがした、どころの騒ぎではなかった。又吉直樹が発表した小説『火花』は、炎のごとく燃え上がり、たちまち社会現象を巻き起こした。『火花』が掲載された文学界は、1933年の創刊以来初の増刷。その後、書 …
ごまかしごまかしやると、必ず化けの皮がはがれる ― ほかにライターとして大事にしていることがあれば教えてください 例えばこの「月に吠える通信」であっても、月刊文春であっても、書く …
“妄想力”を借りて企画を立てることもある ― 企画を立てるときに、特に大事にしているのはどんな点ですか? 一番は動機だね。モチベーションがあるかどうか、その企画をどれくらいやりた …
職業・ノンフィクションライター。ただしジャーナリズムとは無縁の、世の中の役に立たないゆる~い記事が持ち味の北尾トロさん。ほかの誰とも似ていないオリジナリティや面白さが確立され、多くのファンに指示されています …
ピザになったことがあります ―……常に苛立ちと悪意を抱えている? そうなんです。本当にすべてにムカついていますね。人と一緒にいればいいけど、一人のときは、目の前を誰かが歩いてるだけで「邪魔なんだよッ!」っ …
文芸同人のメンバー大募集 ―塚本さんが主催されている文芸同人「日本電波党」について教えてください 「輝け!日本の暗部!」をキャッチコピーに掲げた最高にクールな文芸同人です(ちなみに、「文芸同人 …
「第一回 月に吠える文学賞」で、審査員たちの圧倒的な支持を集めて、断トツで大賞に輝いた「しあわせストーカー日記」。現代の閉塞感をシニカルに描いた作品は、一体どうやって生まれたのか。著者の塚本オルガさんにイン …