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特集記事
ミスiD 藤林里佳 ~みんな肩とか密着してて、でもステージのその人だけを見てるっていう光景を見て悔しくなった~
【やっぱり音楽を聴いて欲しいと思った】 大阪にセルフ祭というちょっとおかしな祭りがあって。サブカルチャー好きが集まる祭りって感じです。そこに出演して... -
イベント
【第一回文学フリマ前橋レポ】地元の詩人、作家、朔太郎研究会などが参加!
“文フリ”の愛称でおなじみ、文学作品の展示即売会「文学フリマ」。プロもアマも関係なく、表現者たちが思い思いの作品を販売するイベントだ。“文学”と名前がついている... -
インタビュー
【後編】『LIFE人間が知らない生き方』篠原かをりさん 生物が教えてくれる人生のヒントをあなたに
※前回の記事はこちら 【ほかにはない生態を持つ生物を選んでいった】 ――2016年11月、二作目の著書『LIFE』を出版されました。執筆に至った経緯を... -
インタビュー
【前編】『LIFE人間が知らない生き方』篠原かをりさん 生物が教えてくれる人生のヒントをあなたに
動物園に足を運ぶと、連日多くの人で園内がにぎわっている。少年たちはライオンの檻に目を輝かせ、大人は小動物に心を休ませる。一方で多くの人は、部屋をうごめ... -
ニュース
全てが規格外…陸上界伝説の男に迫った『一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート』
陸上界伝説の男「溝口和洋」をご存じだろうか? 槍投げの日本記録保持者でありながら、何とも型破りな男であり、彼を語るエピソードには事欠かない。例えば…… &... -
イベント
前橋に朔くんがやってきた!朔太郎のふるさとで開催された『月に吠えらんねえ』原画展レポート
2016年は詩人・萩原朔太郎の生誕130年。翌年には第一詩集『月に吠える』の刊行100周年を迎える。いわば朔太郎にとって記念すべき年に、漫画『月に吠えらんねえ』(講談... -
インタビュー
【後編】第53回文藝賞「青が破れる」町屋良平さん―言葉と小説の関係をめぐって
※前回の記事はコチラ 【読者の方の感想から新しい発見があるのも楽しい。】 ――「青が破れる」というタイトルについてもお聞きしたいです。青とい... -
インタビュー
【前編】第53回文藝賞「青が破れる」町屋良平さん―言葉と小説の関係をめぐって
第53回文藝賞、応募作1692篇の中から選ばれたのは、町屋良平さんの「青が破れる」だった。ボクシングと恋と死をめぐって織りなされる、5人の男女の青春。独特の... -
ニュース
作家兼登山家、深田久弥と『日本百名山』の魅力
深田久弥という作家をご存じだろうか。1903年生まれ、小林秀雄や堀辰雄と同世代である。山岳随筆の大家として知られ、作家だけでなく登山家としても活動した。代表作は... -
カッパが行く!素人マンガ道
【第5回】新卒2年目で会社を辞めた腐女子の持ち込み日記
※前回の記事はコチラです 【山田炯さんへのQ&Aコーナー】 山田さん自身の体験記を通じて、同じ漫画家志望の方の役に少しでも立てれば...