【第5回】新卒2年目で会社を辞めた腐女子の持ち込み日記

 

※前回の記事はコチラです

 

 

目次

山田炯さんへのQ&Aコーナー

 

山田さん自身の体験記を通じて、同じ漫画家志望の方の役に少しでも立てれば、という思いで続いているこの連載。しかしあまりにも牛歩な進み方のため、先が待ちきれないという読者から「こんなことも聞きたい!」と質問が寄せられています。山田さん、解答お願いします!

 

ーー持込みに行ったのはどんな雑誌を出している編集部?

 

今回持ち込んだのは業界大手、女子中学生~女子高校生が読者層の少女漫画雑誌です。

 

 

ーー持ち込んだ出版社の規模によって、編集者と会うまでのプロセスは異なるのですか?

 

いえ、編集者と会うまでのプロセスは同じです。私が今まで経験したのは、①受付の方に予約した編集担当を呼んで頂くパターン ②受付の方に電話してもらい、直接編集部へ行って予約した編集担当を呼ぶというパターンです。

 

 

ーー編集担当は一人で対応してくださるのですか?

 

今まではお一人で対応してくださってます。

 

 

ーー編集者は若手が多いのか、男女どちらが多いのですか。いきなり編集長クラスが対応してくれることもあるのですか?

 

どちらが多いのかまでわかりませんが、6回ほど持込みして半々くらいで 男性、女性の方が対応してくださいました。

 

あとがき

 

どうも、山田炯です。だいぶ5回目が遅くなってしまいました…。この間に嬉しい進展がたくさんありました!(今後のネタのため、今は言えませんが…)

 

編集部への案内のされ方は様々で、今まで一番焦ったのは、「直接編集部へいって、自分で担当の人を呼んでください」ってものでした。あれ、緊張しすぎて声でません(笑)

 

そんなこんなで、無事に編集部の方と会うことができたカッパですが、真の本番は次回ですね。それでは、6回目でお会いしましょう!(マンガ・文 山田炯)

 

コエヌマ編集長コメント

 

山田さん、何だこの展開は……更新頻度が高くないこの連載において、ちょっと引っ張りすぎじゃね!? 今回も、受付と編集者が無駄に美人なだけで、展開が進まないどころか、持ち込みをしたい向けのノウハウも何一つ書いてないじゃないか!

 

受付から編集者に会うまでのどーでもいい話だけで一話を成立させるなんて! いや、成立していないからこそ、読者からの質問コーナーを紛れ込ませて、無理やり成立させたんだけど。。

 

……というわけで、皆様も山田への質問があれば、気軽にお寄せください。今後の連載を成立させるために、コンテンツが必要なのです。よろしくお願いいたします。。

 

そして山田の持ち込み生活には、進展があったようです。発表をお楽しみに! あと近々、山田に登壇してもらって、ゲストに編集者やプロ漫画家など招いて、これから持ち込みをしたい人向けのトークイベントもしたいと思っています。こちらもこうご期待です。

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