おい、コロナのバカ野郎、いつまで幅を利かせてるんだよ!
お前のせいで、飲食店はお酒を提供できなくなっちゃったし、お客さんも飲みに行けなくなった。酒場が好きだった人にとって、どれだけ寂しいことかわかるか?
飲みに行くことは不要不急なんかじゃない、日々を豊かにするために絶対に必要なんだ。少なくとも、酒場を愛する人たちにとっては。家でひとりで缶チューハイ飲んでても満たせない、温かさや癒しや刺激が酒場にはあるんだよ。
酒屋さんや氷屋さんも大打撃を受けてるの知ってるか? けれどろくに補償もない。しかも諸悪の権化みたいにされて、死ねって言ってるのと同じだぜ? マジふざけんな。腹立つから飲みにでも行って発散するか……って、それもできねえじゃん!
だからさ、考えたんだ、文壇バーとして何かできないかって。酒場が好きな人や、文章を書いたり読んだりするのが好きな人が、ちょっとでもうっぷんを晴らせて、さらに酒屋さんにも少しだけ恩返しできるようなことを。
共感してもらえたら、ぜひ参加してほしい。
目次
第一回 “お酒”にまつわるエッセイ大賞
募集内容
お酒に関するエッセイであれば何でもOKです(小説や詩などはNG)
文字数
1200文字以内
応募資格
20歳以上の方
受賞特典
大賞:1名(お酒10万円分)
優秀賞:5名(お酒2万円分)
※お世話になっている酒屋さんで購入し、郵送にて送ります。お酒の種類などは別途相談。
締切
2021年6月20日(日)中
応募方法
テキストかワード形式で、電子メールにて以下のアドレスまでご応募ください
※応募先アドレス→osake_essai☆yahoo.co.jp ※☆を@に変更ください
※名前(ペンネーム可)、電話番号を明記ください
※受賞作は本WEBサイトにて公開させていただくことをご了承ください