
本と人を結ぶ書店 大阪・堂島「本は人生のおやつです!!」
大阪の堂島に、一度聞いたら忘れられない名前の本屋があるらしい。その名は「本は人生のおやつです!!」(以下、「本おや」)。新刊書籍、古本、雑貨を取り扱い、さらに客の好みに合う本をオススメする「読書カウンセリング」なる取り組 …
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大阪の堂島に、一度聞いたら忘れられない名前の本屋があるらしい。その名は「本は人生のおやつです!!」(以下、「本おや」)。新刊書籍、古本、雑貨を取り扱い、さらに客の好みに合う本をオススメする「読書カウンセリング」なる取り組 …
例えば、とあるきっかけで素敵な人(容姿に関して)に出会い、話してみるとその内面にも惹かれ、いつの間にかその人のことしか考えられなくなる。一目惚れとは大体そんな感じであり、それは書店で本を買うときなんかにも起こり得る。少な …
最優秀賞 『春子と秋子の憂鬱』哨立澪(みはりだちみお) 最前列の春子姉さんは、ほんと可哀想。いつもベタベタ触られるだけ触られて、スカートをめくられて覗かれて、ショーツの中まで指を入れて大事なとこまでジロジロ …
※前回の記事はコチラ 濃密な1日スタッフ体験を終えたあと、閉店までの時間を使って、店主の竹田信弥さんにインタビューさせていただいた。どのようにしてこのお店ができあがったか、お店を経営していくうえでの原動力は …
東京・赤坂に“おもしろい本屋”があるらしい。その名は「双子のライオン堂」。著名人による選書、数々の読書会、本屋になりたい人のための勉強会、文芸誌の発行……これらすべて、双子のライオン堂が実践していることなの …
突然ですが、みなさんは最後に「?(はてな)」が残る小説はお好きでしょうか? 例えば、ルイス・キャロル作「不思議の国のアリス」のチェシャ猫は物語の中で最高クラスにわけがわからないキャラクターです …
幼少時に両親が離婚、小学生のときに目の前で母が自殺、入れられた養護施設で虐待を受け、ホームレス生活を余儀なくされる。義務教育すらまともに受けられなかった少女は、拾った新聞などで字を覚え、やがて短歌を詠むよう …
本が読みたい。「出版・ブンガク偏愛」を謳っている我々はいつだって、この欲求に突き動かされてきた。 授業中、開いた教科書の後ろにこっそり本を隠して、先生に怒られた。試験前、気分転換にと手を伸ばし …
※前回の記事はこちら 数字に表れないブラック企業の被害者 NPO法人POSSEは、今野さんが学生の時に立ち上げた団体で、現在も学生を中心に運営されており、年間2000件程の労働相 …
ユニクロに潜入取材をし、週刊文春に記事を発表したことが話題となったジャーナリストの横田増生さんと、若者の労働問題を中心に取り組むNPO法人POSSEの代表・今野晴貴さんによる講演会「ブラック企業とジャーナリ …