4月13日(日)、「第一回月に吠える文学賞」の授賞式&パーティを月に吠えるで行いました!
参加者は大賞に輝いた塚本オルガさんをはじめ、優秀賞の曽我部敦史さん、網中真志さん、特別賞の巻嶋土高さん、そのご家族や友人、審査員たち。
審査員の作品講評の発表や楯の贈呈など、授賞式らしい催しも行いましたが、その後は単なる飲んだくれの会に(笑)。昼間っからビールやシャンパンやウイスキーを開けて盛り上がりました。狭苦しい場所で、低予算で行ったパーティですが、皆様に少しでも楽しんでいただけたなら何よりです♫
大賞の塚本オルガさん
網中真志さん
曽我部敦史さん
でも、楽しいだけで終わらせるつもりはありません。才能豊かな方たちを世に送り出し、出版&文学界にムーヴメントを巻き起こすために、月に吠えるは草の根活動で受賞者ならびに受賞作品のPRを続けていきます。受賞者の皆様も、ほかの受賞者や審査員と触れ合うことで、大きな刺激になったのではないでしょうか。そういう意味でも、授賞式はいい機会だったかなと、手前みそながら思っております。
「第一回 月に吠える文学賞」の作品はこちらからご覧いただけます。出版化をご検討いただける版元の方、受賞者へ取材をしたいメディアの方など、ぜひご連絡ください!
そして、「第二回月に吠える文学賞」の募集もすでに開始しておりますよ!
今回はどんな作品が集まるのか、心から楽しみにしています。皆様、ぜひご応募もしくは興味がありそうなご友人に宣伝していただけると幸いでございます! どうぞよろしくお願いいたします。